もりもりの食と健康ブログ

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柿の栄養成分と6つのメリット・デメリット!長持ちする保存方法をお教えしますね!

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もりもりです。

甘くて美味しい柿。

旬は10月から11月ごろです。

柿(かき)の食べるときの硬さは、人それぞれです。

熟すとよりいっそう甘みが増します。

 

私は歯ごたえがある方が好きですね。

お酒を飲むときに柿を食べると、良いと聞いたことがあります。

実際に、柿はビタミンCが非常に多くて、血中のアルコール燃焼を促すそうです。

では柿の栄養成分とメリット・デメリット!

保存方法について紹介しますね。

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柿の栄養成分

(100グラム中)
カロリー(㎉) 60
タンパク質(g) 0.4
脂質(g) 0.2
炭水化物(g) 15.9
カルシウム(mg) 9
リン(mg) 14
鉄(mg) 0.2
ビタミンA(mcg) 35
ビタミンB1(mg) 0.03
ビタミンB2(mg) 0.02
ビタミンB6(mg) 0.06
ビタミンC(mg) 70
食物繊維(g) 1.6

 

柿のメリット

① ビタミンCが非常に多い

ビタミンCは肌荒れや老化を防ぎ、がんを予防してくれます。

美容には必須いのビタミンですよね!

そんなビタミンCが、柿には100グラム中に
1日の必要量とされる、85ミリグラム近くも含まれているんです。

ただし、「熟柿が熟すと半減し、
干し柿ではさらに減少」
します。

 

そして、柿の実よりも葉の方にビタミンCは多く含まれていて、新葉で100グラム中650ミリグラムもあります。

 

そのため柿の葉を利用するために、
柿の葉茶も作られています。

「柿の葉鮨」という、奈良県で有名な寿司にも使われています。

 

②カリウムが多く、ナトリウムが少ないので高血圧に良い

 

③体力を補う効果がある

干し柿は甘みがあり、ブドウ糖も多く、
漢方では体力を補う効果があるとされています。

 

生果は日持ちがいいですが、みかんやりんご程ではないので、日持ちをさせるには、干し柿にするのが良いです。

 

干し柿には、白い粉が吹き出しますが、カビではないです。
白い粉は浸出した果糖やブドウ糖が結晶したものなんです。

咳止めや去痰剤として、効果があるといわれています。

 

④柿は血中のアルコールの燃焼を促す作用がある


また、利尿作用、実熱を一時的に解消する効果もあるので、酒の良いを覚ますのに効果があります。

この作用は干し柿にもあります。

 

⑤柿のヘタは漢方ではしゃっくりの薬として用いられている

しゃっくりには、柿10個分のへたを1合の水で煎じて1回に飲ませると良いそうですよ!

 

⑥、やけどや熱傷治療に有効

柿の渋(しぶ)にはタンニンが多く含まれていて、タンニンには「収斂(しゅうれん)」作用*1があるので、やけどや熱傷治療に有効です。

 

ビタミンCが多く含まれる柿の葉を使った、柿の葉茶の作り方を紹介しますね。 

柿の葉茶の作り方・・・

5月~6月に取れた柿の葉を陰干しにし、刻み、普通の茶を浸出させるようにして飲むだけです。

家庭でも手軽に作ることができます。

 

柿のデメリット

食べ過ぎなければ気になるほどの、デメリットはないようです。

①、柿の食べ過ぎると、腹痛や下痢になる

普通の量なら問題はありませんが、柿は水分が多いので、食べ過ぎるとお腹を冷やし下痢の原因になります。

 干し柿は水分が少ないので、体を冷やすことはないですが、甘すぎて歯に悪く、
「歯槽膿漏(しそうのうろう)」の原因となります。

 

②、便秘の原因となる

(参考:食べ物のメリット・デメリット、著者 川嶋昭司)

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柿を長持ちさせる保存方法!

まだ、熟していない柿は冷暗所で保管しますが、できれば乾燥防止のために新聞紙で包む方が良いですよ。

 

熟した柿は、それ以上に熟しすぎないよう冷蔵庫保管がおすすめです。

熟すのを遅らすことができます。

 

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柿はエチレンガスに注意 !

柿はエチレンガスを発生させます。

果実の老化や成熟に作用する植物ホルモンが含まれているものです。

このエチレンガスは、柿そのものだけでなく、
他の食材を一緒に冷蔵庫に入れておくと傷みやすくなります。

冷蔵庫で保管する場合は、柿をビニール袋に入れて密封すると良いでしょう。

 

エチレンガスを多く発生させる果物・・・

リンゴの他に、メロン、洋ナシ、アボカド、パッションフルーツなどが多くエチレンガスを放出します。

中でもリンゴ、パッションフルーツが一番多いです。

・エチレンガスは植物の成熟と老化を促進しますので、周囲にアスパラ・レタスなどの野菜を置くと早くしなびてしまいます。

なので、エチレンガスを多く発生させる果物と一緒の袋に入れた果物は早く熟すようになるということです。

シャキシャキ柿を長持ちさせる

ポイントは柿のヘタ!

柿はヘタの部分で呼吸をしたり水分の調節をします。

保存する時は、ヘタの大きさに合わせて折りたたんで、濡らしたキッチンペーパーを
ヘタの部分にをあてます。

そして、ヘタの部分を下にした状態で冷蔵保存します。

キッチンペーパーが乾かないよう、ときどき確認しましょうね。

 まとめ

柿は結構お高い果物なので、めったに食べないですが、すごいメリットがあったんですね。

今日も読んでくれてありがとうございました。

次に読む記事はこちら⇒みかんの栄養成分と7つの効能!

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*1:(Wikipedia)収斂作用(しゅうれんさよう)とは、タンパク質を変性させることにより組織血管を縮める作用である。渋味を示すことからアストリンゼント(astringent)効果とも呼ばれる。

収れん作用を持つ物質には止血鎮痛防腐などの効果があり、化粧品医薬品として用いられる。

ミョウバンは炎症を鎮める目的で口内炎に用いるほか、肌の引きしめや制汗効果を期待して化粧品にも配合される。食品の食感を良くするためにも使われる。

タンニンビスマスの化合物は粘膜のタンパク質と結合して被膜を作る。これにより炎症を起こした粘膜への刺激を和らげるため、整腸剤として利用される。タンニンを含む食品を口に入れると強い渋みを感じるが、これはタンニンが口腔内で収れん作用を示すためである。