もりもりです。
朝はホカホカのご飯に卵をかけて食べる。
これがが最高にうまい!
私の大好きな卵かけごはんです。
おいしい卵かけごはんのにはどんな効能があるのか?
絶対に役に立つ、記憶力を向上させる食べ方も紹介します。
最後まで読んでくださいね。
スポンサーリンク
卵ごはんを毎日食べると健康で長生きできる!
毎日、健康で長生きしている、年配の方が健康でいられる秘訣!
それは、毎日欠かさずに卵を食べることだと言う話を聞いたことはありませんか。
卵はコレステロール値が高くなるので、一日一個以上を食べると
体に良くないと言われてきました。
しかし、今では、卵をたくさん食べても血液中のコレステロール値には大きな変化はないので、一日一個以上は体に良くないからって、気にしなくていいんですよ!
どんな食べ方がいいのでしょうか?
体内のコレステロール値の上昇は、
1日1~2個程度の卵の摂取においては、血清コレステロール値への影響は、ほとんどありません。
むしろ良質のタンパク質やビタミ類の供給源としての利益の方が大きいんです。
タンパク質や数々の微量栄養素は熱に弱いので、油を使って調理をすると高温になり、
栄養素が阻害されますので、栄養素をたくさん摂取するためには、「生で食べる」のが一番です。
また、生卵は「心臓病にも効果がある」という研究発表まであります。
生卵にはアンチオキシダント(抗酸化成分)や良質のタンパク質が多く含まれており、「血流や血圧を正常化にする」働きがあります。
生卵はグルタミンも含んでいるので、乳糖菌以外に免疫力をアップさせる食物です。
卵白に含まれるオレイン酸や卵の卵白に含まれるアミノ酸のシスチン、卵黄に含まれている脂肪酸のレシチンには血液中の悪玉コレステロールを下げる作用があります。
卵の黄身のは多くの抗酸化物質が含まれていて、「がんや心臓病を予防する効果」があります。
もっと多くの効能を高めたいなら、納豆卵かけごはんです。
年を取るとどうしても記憶力が低下します。
記憶力を向上させるのためには、納豆と卵とごはんを一緒に食べることで、レシチンという脳の神経組織の成分となる物質をたくさん摂取出来ます。
これら3つの食品にはにレシチンが含まれています。
レシチンの効能
・リン脂質の一種でリン酸と脂質が結合して出来ている。
・細胞壁を形成したり脳や神経細胞を構成する成分で
人間の体には欠かせないもの。
・卵黄や大豆、レバー、酵母などの食品に豊富に含まれている。
・神経細胞の生成にも大きな働きがあるので
痴呆症やアルツハイマーの改善や予防、
さらには学習能力の向上なども期待できる。
タンパク質やビタミンが豊富なので、アミノ酸バランスがとても良いので、朝の活力のためには最高の朝食です。
ご飯のブドウ糖は脳のエネルギー源にもなります。
まとめ
朝に忙しいときには手軽で食べやすく栄養価のある、納豆卵かけごはんにするのも良いです。
あとは不足しがちな野菜も一緒に食べるともっとバランスのとれた朝食になり、すごく良いと思います。
今日も読んでくれてありがとうございました。
スポンサーリンク