もりもりです。
酢たまねぎが体にはすごく良いと言われています。
お酢・玉ねぎ、それぞれ体にはすごく良い効果があります。
お酢にはどんな効果があるのでしょうか？
お酢には鼻につんとくる匂いだけでも効果があるみたいですね。
昔はお酢を飲むと体が柔らかくなるって聞いたことがありますが、そんなことはないのは誰でも知っていますよね。
ただ、血行が良くなるので、筋肉のこりが解消されて柔らかくなった感じになることはあるかも知れませんね。
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便秘解消
お酢の独特な匂いや味の成分が消化器の神経を刺激して、食欲増進作用を促進して、 食品の消化吸収を高め、腸の働きが良くなって、殺菌力が強まり腸内環境が改善され ます。
腸の働きが活発になるので、便秘にも効果があるみたいですね。
ダイエット効果
お酢に含まれるアミノ酸には脂肪分解をもつ酵素リパーゼを活性化させるアミノ酸が含まれているそうです。
体内に取り込んだ栄養分のエネルギー代謝を促進させ、必要以上に栄 養分を吸収するのを抑えてくれます。
また、お酢を摂取した後に有酸素運動をすることにより多くの脂肪を燃焼します。
食欲増進
お酢の強い酸味が消化器官を刺激して食欲増進につながります。
梅干しと同じ効果があります。
疲労回復
酢に含まれている、クエン酸・酢酸・アルギニン・ロイシン・バリンなどの有機酸が疲労の素である乳酸の生成を抑止し分解を促進をしますので疲労回復の効果があります。
冷え性予防
お酢には血液をサラサラにして血液の循環を良好に保ち、体を温める作用があります。
高血圧にも効果があります。
カルシウムの吸収率向上
お酢には胃液の分泌を高めて、カルシウムの吸収を良くする働きをします。
たとえば、小魚をお酢に漬けるとカルシウムが柔らかくなり、骨まで食べれるようになりますので、カルシウムが吸収されやすくなります。
また、カルシウムが体に吸収されにくい野菜もお酢の働きにより、吸収されやすくなります。
殺菌効果
お酢には強い殺菌力や静菌作用があります。
食酸につけておくと、チフス菌なら１０分ほどで死滅します。
大腸菌は３０分ほどで死滅します、そのほかにもサルモネラ菌・黄色ブドウ球菌・赤痢菌にも効果があるそうです。
Oー１５７も抑えることが出来るそうです。
酢漬けした食べ物が長持ちするのは、強い殺菌力や静菌作用のおかげです。
二日酔いを防止
お酢にはアルコールの消化吸収を穏やかにする効果があります。
お酒を飲む前や飲んでいる途中で、お酢を飲むと酒酔いを 遅らせることが出来る。
また、前後にお酢を飲むことで肝機能がパワーアップされ二日酔いになりにくい体になる。
ストレス解消
ストレスなどから、体を守るのは副腎皮質ホルモンですが、これを体内に生成するのには酢は不可欠だということです。
有酸素運動ーランニング・水泳・エアロバイクのように長時間することが出来る運動 で、ダンベルでは筋力トレーニングのように重い負荷を与えずに、軽い 負荷を与えて 回数を増やす運動。
有難うございました。
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